2008年8月8日金曜日

思想なき重積リセット

昨日エロ動画観たときはこんなつまらないもの、と感じたが
今日はとてもやらしくてイイ!イイ!のような盛り上がった感情を抱いた。
どうも、1回でも観ると、エロ動画に対する敷居が下がって、より観たくなるようだ。

いずれにしろ、オナニーはセックスの代わりにはならないが、溜まったモヤモヤの処理は出来る・・・
オナニーして射精してしまうと、僕は、ほんとにセックスがしたいからイライラしているのかどうか疑問に思えてくる。問題は、性欲のもっと向こう側にある感じがする。性欲というのは一つの問題の現れ方であって、問題そのものではないように思う。でも、その向こう側にあるものが何か、今イチはっきりと摑めない。まだまだエロ動画とセックスと性欲に翻弄される日々は続きそう。

今後しばらく、エロ動画欲がくるだろうが、止めるのは難しいだろうな。
単調な生活(試験勉強)だから尚一層難しい。

◇ ◇ ◇

今回また例の罰則がうまく効かなくなってきたわけだが、件の「エロ動画観たらセックス禁止」は、「まともなセックスが成り立つ」ことが大前提として必要であり、そのまともなセックスができないような状態が続いてたら、そもそもルールとして意味を為さないことが分かった。

それともう一点は、オナニーとセックスを同列に論じることができるかどうかということ。

このルールは、オナニーとセックスを代替可能な概念であると捉えて作った。代替できるってのは、勿論、射精という結果があるから、代わりになると思って導入したけど、ほんとに射精だけでひとくくりに捉えていいものか、最近分からなくなっている。

ルールに、セックスのような、不確定な要素を持ち込むのはよくないな。しかし、そうすれば、エロ禁の目標に掲げた「健康的なセックスを行うため」というのすら脅かされてくる。正直、エロ禁していても、セックスがすごくよくなったというわけでもなかった。エロ禁しても、自分の性に対する考え方の芯みたいなものはあまり変わらなかったからねえ。

オチがなくてすいませんが、ちょっとまた考えてみます。

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